製本・中綴じ|東京都新宿区|NS印刷製本



私たちのポリシー

サービス・提案の「匠」  社長 中村盟

サービス・提案の「匠」

社長 中村盟

品質管理の「匠」  専務 中村睦

品質管理の「匠」

専務 中村睦

工場運営の「匠」  技術 ○○○○

工場運営の「匠」

技術 栗原崇

プライバシーポリシーマーク

トップページ  >>  特殊加工  >>  穴あけ

特殊加工

穴あけ

紙を有効活用できる二丁製本 二丁製本は小さなサイズに書籍に使われます。CDの中綴じ豆本やアドレス帳、また保険の約款などでもこの方法でつくられることが多いのです。

製本の際に穴を開ける加工があります。
「穴あけ」です。
穿孔(せんこう)と呼ばれます。

製本の際に行われる穴あけの加工には、その穴の利用の仕方によって形状も大きさもいろいろあります。
穴あけという加工については、例えば一般的なルーズリーフやバインダーに綴じるために穴を開けるということが多いのですが、ルーズリーフなどに綴じるための穴は「ドンコ穴」といわれます。

ドンコ穴はその綴じ金具に合わせて作られた雄刃と雌刃の方抜きを使ってたくさんの小さな穴を当時に開けます。
またドリル穿孔では1~5つの穴を厚さ5センチほど開けることができます。

製本で穴あけの加工を行うのにはメリットがあります。
とくに資料などをつくる際の製本などには穴あけ加工はおススメなのですが、穴あけをすることで製本されたものの整理整頓や保管などがとても便利に行うことができるのです。

追加や差し替えということが多いマニュアルなどを製本した場合、テキストや会報、広報のようなものなどのおススメの加工です。

当社ではドンコ穴の穴あけ機を4台導入しております。
縦、横それぞれに対応しているものです。

切り取りミシンというものがありますが、こちらでも穴を開けることができますが、穴を開ける目的、その形やあけ方が違うのでこちらの穴あけとは別のものになります。

穴あけと型抜きで、抜き取りやすい冊子を!

小冊子の角に穴をあけ、そこに紐を通して、引っ張った時に、抜き取りやすくした作りです。
表紙のみに穴をあけ、引っ張った時に強く引っ張らなくても、紙1枚分を破る力で、一部ずつ簡単に抜き取れる仕組みです。
中綴じを行う前に、中身のページの穴あけする部分を、はじめから型抜きしておくことがミソです。

穴あけと型抜きで、抜き取りやすい冊子を!

カレンダーを冊子状に中綴じ制作したものの、端に穴をひとつあけます。
たった、これだけで、吊るせるカレンダーを実現できます。




『NS印刷製本』という社名ですが、実態は、企画〜配送まで、印刷・製本だけではない一貫したワンストップサービスを提供しています。

企画・デザインからお考えの方
印刷からお考えの方
製本からお考えの方
お見積もり・ご相談はお気軽に・・・
製本の方法でお悩みの方
コストでお悩みの方
納期でお悩みの方 などなど
まずは、お電話・メールでご相談ください。
ページ最上部へ